実家が四日市ですので、帰省時はかなり気楽に工場の夜景を撮影しに行く事ができます。
先日の帰省時、一眼レフカメラを持って帰ってきたものの、写真撮影や実家でのんびり過ごす事を目的とした帰省ではないため、殆ど出かけられませんでした。
しかし、せっかくカメラを持って来たのだからと、実家から自転車で10分ほどの場所にある、工場萌えな人には有名な撮影スポットへ、夜中に撮影に行ってきました。
撮影に利用したのは、父からもらった一眼レフ(Canon EOS Kiss X2)
撮影場所:コスモ石油 四日市製油所 近郊
昭和炭酸付近から、川の向こう岸を撮影しました。川の向こう側は会社関係者しか入れない敷地ですので、撮影をするには川を挟むしかありません。
昼のうちは、何の変哲もない普通の工場ですが、夜になると違った顔を見せてくれます。22時頃に撮影に行ったのですが、すでに何名かファイダを覗きこんでいる人たちが。
昼の写真は撮影していないため、Googleストリートビューをご参照ください。(参考:地元へ一度帰りたい/「遠くへ行きたい」 #地元発見伝 - テルノシャングリラ)
特にマニュアルモード等にはせず、風景モードで撮影しました。先客でバズーカ砲みたいなレンズを付けた人もいましたが、どんな写真が出来上がるのか気になります。
ズームレンズで拡大。
さすがに普通に手で支えるだけでは、手ブレがひどすぎるので、三脚を利用して撮影しました。夜景の撮影は難しいです。寒いし、地元に帰ってきたらいつもで来れるから、まぁいいかと15分程度で切り上げてきました。
せっかく普段は川崎に居る訳ですし、これを機に川崎の工場群の夜景撮影で撮影技術のスキルアップを図りたいところです。