月次でエントリーしている、私の家計簿事情の反省会です。少し時間が空いてしまいましたが、今でも家計簿は私にとって欠かせない習慣です。
なお、相変わらず無印良品の家計簿を使用しています。
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では、1月分の家計簿を振り返りたいと思います。
一部の費目を見なおしました
長らく、費目は「食費」「生活用品費」「光熱費」「交通費」「その他」「Suica残高」で管理してきましたが、1月の家計簿では費目の見直しを行いました。
- 食費 ⇒ 変更無し
- 生活用品費 ⇒ 「生活用品/インフラ」に変更
- 光熱費 ⇒ 2に統合(インフラ)、交通費欄として使用
- 交通費 ⇒ 3に移動、「趣味/嗜好品」を新設
- その他 ⇒ 変更無し
- Suica残高 ⇒ 変更なし
「生活用品/インフラ」
まず、「生活用品費」と「光熱費」の統合について。
これは、まず単純に「光熱費」への計上が月に数回しか無く、項目を無駄にしていると思った事にあります。
私は費目を1つ「Suica残高」とすることで、手持ちの現金と電子マネーの残高を管理しており、費目が従来の6つより1つ少ない5つで管理しているため、前々から見直そうと考えていました。
生活用品費と合わせて管理することで、「食費」以外に生活をする上で必要な出費を把握する事もでき、一石二鳥の様な気分で出費への管理ができました。
「趣味/嗜好品」
次に、「趣味/嗜好品」の新設。
これまで趣味やお酒などの嗜好品への出費については、お酒は「食費」、趣味や分類に困ったものは「その他」へ計上していました。
しかし、私は結構お酒を飲む方で、「食費」と謳いつつ実際は殆どが酒代だったり、「その他」に関する出費だけ飛び抜けて多かったり、費目への振り分けが少々適当だったと反省し新しい費目を新設しました。
先の「生活用品/インフラ」とは違い、極端に言えば生きていく上では不要な出費とも言えます。
とは言えど、趣味も嗜好品(=お酒)も無い生活なんて考えられませんので、あくまで月々の出費をなるべく正確に把握するためのものです。
2015年1月分の収支状況のまとめ
1月は収入のうち、56%を貯蓄へ回せました。
12月分のクレジットカードの支払い金額が多かった事を考えると、なかなかの結果だと思います。
一方、総資産は前月比1.5%のプラスとなりました。
保有している金融資産の評価額が1月末時点で概ね低かった事もありますが、収支がジリジリマイナスだった頃の事を考えると、家計簿を書くようになってからは毎月収支プラスを維持できているので、依然お財布事情は好調です。
今年の目標は、毎月の給料と年2回のボーナスで200万円貯蓄を純増させることです。
【2014/12家計簿締】年末の忘年会ラッシュ。その反省点から学ぶ事も多い。 - アイスハート
このままの調子で無事達成できるか、できないかというところですが、こちらも飽くまで目標ですので、マイペースにやっていきます。